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お試しとは
西山治作商店
サイズ : 縦 (高さ) 434 ✕ 横 (幅) 232 ✕ 厚さ (奥行き) 14 mm
重さ : 925 kg
西山治作商店
サイズ : 縦 (高さ) 434 ✕ 横 (幅) 232 ✕ 厚さ (奥行き) 14 mm
重さ : 925 kg
西山治作商店
サイズ : 縦 (高さ) 434 ✕ 横 (幅) 232 ✕ 厚さ (奥行き) 14 mm
重さ : 925 kg
商品詳細
【西山治作商店】
和紙の上にのりを伸ばし、1枚1枚、素早く金箔を乗せていく。箔は、鼻息ひとつで舞い、指先で撚るようにすると消えてしまうほど繊細なのだという。そのためか、風が通らないように閉め切られた工房内はひんやりとしていて、少し緊張感がある。
貼り付けた箔を上からトントンと叩くと、ひび割れたような表情が加わった。
金・銀を中心に揃う、多彩な色。素材や、貼り方、手の力加減。箔は組み合わせによって奥行きを生み、さまざまな顔を見せてくれる素材だ。そんな箔表現を専門とするのが「西山治作商店」の西山大介だ。
【erakko by 柴田漆工房】
木工旋盤に木片をセットし、高速で回転させる。刃を当てると、ジジジ、ジジジと大きな音を立てながら、みるみるとかたちを変えていく。部屋は木屑で埋まっていった。
作業をしていたのは「柴田漆工房」の2代目、柴田明。漆工を営む家の三男として生まれ育ち、二十七歳の時、父に弟子入り。現在は父子二人で工房を切り盛りしている。
しかし、柴田が手がけるのは漆工だけでない。「erakko by 柴田漆工房」の名で木工ブランドを立ち上げ、原材料の仕入れから、形成、漆塗りまで一貫して行っている。元来、伝統工芸は分業が多く、漆もその一つとして守り継がれてきた。すべての工程を一人で完結させる柴田のものづくりは、これまでの工芸のあり方とは異なるともいえる。
◉各サイズ/重量
232.0mm
×14.0mm
×434.0mm
/925.0kg
西山治作商店
Nishiyamajisakusyoten
箔-京都
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